マンモグラフィ検診

 

日本人女性の乳癌が急速に増えてきているそうです。
現在、20人に一人の割合でかかっており、毎年一万人が亡くなると言われています。
乳癌は早期に発見して治療するば完全に治せる病気。
乳癌の早期発見には、マンモグラフィ検診が有効で平成16年には、厚生労働省から「40歳以上の女性にはマンモグラフィ検診を推奨する」との通達が出されています。
しかしながら、受診率は未だに10％。
欧米の50～80％に比べ非常に少ないのです。

病気は予防が大切。
正しい知識と、早期発見ができれば、治癒率も高くなります。
なってから後悔するよりも、定期的に健診を受け、自分の体のケアをしてあげましょう。